残業代請求の方法について

正当な残業代が支払われていない場合、私達にはそれを請求する権利があります。

2年以内の残業代ならどのようなものでも請求することができますので、諦めずに訴えを起こしましょう。もちろん、その職場を既に離れていても請求できるので安心してください。残業代請求の方法は大きく分けると3つあります。
まず、企業と直接交渉する方法です。残業代が支払われていないことを直談判するわけですが、ある程度モラルを持っている経営者に対してではないと効果がありません。基本的に残業代を支払いたくない経営者が多いのであまり有効な手段とはいえません。次に、労働基準監督署に通報することです。
この場合、タイムカードや日記など実際に残業代が未払いであるという証拠がないと動きようがないので注意してください。また、この方法の場合だと未払いになった残業代しか請求できません。慰謝料のように支払額がプラスになることはないので気を付けてください。また、労働基準監督署に勧告を受けたとしても相手に支払う意志がなければ請求できません。
強制力がありそうな感じがしますが、実はそのようなことはありません。最後に、裁判で訴えるという方法があります。費用や時間はかかりますが、確実に白黒つけることができますし、延滞損害金なども同時に請求可能です。残業代請求をする際は証拠をしっかり用意しておくようにしてください。入社時間と退社時間両方が確認できるものが望ましいです。残業代請求は証拠集めが肝心ですから弁護士を雇っておくと安心です。

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